はてなブログを書く環境について書いてみる。
こんにちは。ひろじろうです。
「ブログを始めたいが、ブログの書き方がよく分からなくて、なかなか始められない」という知人(さやまる)の悩みを解決したいと思い、 同じくブログ未経験の私が、一からブログについて勉強し、”How to blog”を書いていきます
今回は、またまた予定を変更して、はてなブログを書く環境について書きたいと思います。
はてなブログの編集画面が重い件について
ひろじろうは、はてなブログをMarkdown記法で書いているのですが、はてなブログの編集画面で作業をすると、とにかく重い。。。そのせいで、作業効率が著しく低下してしまう。
というわけで、作業効率の改善のために、別のエディタでブログの下書きをMarkdownで書く→はてなブログに下書きを貼り付けて、プレビュー。微調整。というフローにすることにしました。
今回の記事は、下書きをするためのMarkdownエディタについて書いていきます。
markdownエディタに求めること
- はてなブログの記事作成が気軽にできる
- パワーのないノートPCでも動作する軽量さ
- リアルタイムでのmarkdownプレビュー表示
- 慣れれば不要かもしれないけど
- オフラインで使用可能
- ネット環境がないところもあるし。
- ショートカットキーに対応
- 作業性は大事
- 表示画面が目にやさしい
- もう若くない
markdownエディタの候補
結局以下の2種類に候補を絞る
- Sublime Text
- MarkdownPad2
それぞれの特徴は以下の通り
Sublime Text
- 非常に多くのプラグインがあり、拡張性が高い
- 逆に言うと、使えるようになるまでの設定が面倒
- Markdown Extraまで対応
- 無料
- プラグインを入れることでリアルタイムでのプレビュー表示が可能。ただし、編集とプレビューのタイムラグが(若干)大きい
- ブラウザを使ってプレビューするため、インターネットで調べものしつつの記載は面倒
- ショートカットキーの設定は(ほぼ)自由
- ”恋に落ちるエディタ”という異名がおしゃれ
MarkdownPad2
- Markdown専用だけあって、使いやすいし、見やすい
- 無料版はMarkdown Extraに対応しておらず、 ~~(打消し線),枠組みなどに対応していない
- Markdown Extraを使用するためには、お金が必要(15ドルくらい)
- リアルタイムプレビューが2画面で見やすい
- 編集とプレビューのスクロールが同期する
- 更新が滞っており、今後のバージョンアップがあまり望めない
- ショートカットキ―のカスタムが出来ない
Markdownエディタの運用方針
結局、Sublime Textで記事を書いています。Sublime Textの方がかゆいところにも手が届くし、何よりMarkdownPad2に比べて軽い。
ひろじろうが使っているサブノートPCはCPUのパワーがないので、軽さが決め手になりました。
ただ、Sublime TextのMarkdown用カラースキームは明るすぎて、目に痛い。(まぁディスプレイの設定次第で画面の明るさは調整できるのですが)
Sublime Text3の導入については、ググったら色々出てきますので、調べてみてください(”Sublime Text3 Markdown ”で検索、検索!)